世間知らずの私に視野を広げる機会をあたえてくれた

広告学研究会の皆さんにも感謝しています。

4月のオリエン期間のあの時、

偶然にも声をかけていただかなかったら、

今私はこの場所にたっていない。

私の大学生活、もしくは私の人生は

まったく違うものになっていたと思います。

自分が知らない世界を知り、

新しい人と出会い、

自分と見つめ合うチャンスを与えてくれたミスコンは、

自分を大きく成長させてくれているのではないかなと思います。

寝る間を惜しんでイベントを成功させようと、

一生懸命なスタッフさんの存在は、

自分に大きな影響を与えてくれています。

この先自分がどのような道に進むにしろ、

ここで得た経験は必ず何かにつながるし、

自分の財産だと思います。

残すところ1ヶ月となりましたが、

このミスコンを成功させるべく必死になるスタッフと、

ここにいる候補6人とで、

最高のミスコンを作り上げたいと思います。

それが応援してくれている人への恩返しになるのかな。

 

大学に入って1番の変化は、

“誰かが守ってくれる環境”

ではなくなってしまったことです。

なんでも自分で切り開いていかなきゃいけない。

 

そんな中、私が何とかやってこれたのは

周りで支えてくれる友達の存在のおかげです。

不安でいっぱいだった大学生活で出会った、

あったかい仲間がいてくれたから、

大学生活も充実してるのかな。

 

サークルっていう場所が大学での私の居場所で、

そこがあるから大学に行こうって思える。

ミスコンに出ることになったって知ったとき、

素直に喜んでくれる友達の笑顔が嬉しかったし、

頑張ろうっておもえたよ。

私は今まで積極的に表舞台に立ったことなんてなかったから、

後ろ向きになることもあったけど、

そんなこと忘れさせてくれる場所があったから、

笑っていられたよ。

ありがとう。

 

支えられてばかりじゃなく、

私も何かお返ししたいけど、

もうちょっと待っててね。

 

2008.11.11

感謝の手紙1

2日目のウエディングで読んだ『感謝の手紙』です。

 

2008年3月、6年間過ごした学校を去る日、

舞台の上で大粒の涙を流しながら

両親や恩師、友達に自分の想いを伝えてから

はやいもので8ヶ月がたちました。

自分の周りの環境は、あの頃とはまったくかわり、

新しい生活を送っています。

友達ができるか不安で高校に戻りたかった入学式からは

想像できないほど充実した日々を送れていることで、

自分の進んでいる道は

間違っていないのかなと思います。

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