2008.11.10
ひと山越えて。
「おわったー。」
ちょうど一週間前の今、まさにそう思ってました。
早いもので、ミス慶應コンテスト2008@SHIBUYA109前ステージプレイベントが終わって
もう一週間がたちます。
早いなー。
そんな一週間何をしてたかと言いますと、
僕ダラダラしてました。
いやいや、それでもちゃんと11月22日ミス慶應コンテスト2008三田祭フィナーレの準備もしてましたよ。(自然に告知)
今年のミスコンの最後を飾る三田祭フィナーレですからね。最後までしっかりがんばります!
でもまー正直なところ、
やはり109イベントへの思い入れというのは他のどのイベントよりも強いんですよね。
はじめてミス慶應コンテストが109前ステージでイベントをしてから今年で10年目。
若者の流行発信地渋谷のど真ん中109のステージで、たかだか学生団体が、土日の昼から夜までイベントを行う。
そんなミスコンに憧れた1年、気付ば自分がイベントを創る責任者になってました。
イベントの約10日前から渋谷に部屋を借りて泊り込みで作業する毎日。
鳴り止まない電話。
迫り来る睡魔。
スナック菓子を食べた手で触ったからベタベタなキーボード。
取りすぎたカフェイン。
ベランダから眺める星空と朝日。
うん、大変でしたね。でもイイ思い出です。
そんな中創った、ひとつひとつの企画・BGM・映像・装飾には全部に思い入れがあって、
それをあれだけ沢山の人が観に来て下さったことが
本当に嬉しいです。
ご来場頂いた全ての方、ありがとうございました。
そしてこれは毎年109で感じさせられることなんですが、
本当に、
ほんっとーーーに、
沢山の人に感謝をしなくてはいけないなと、思います。
主役として、タイトなスケジュールの中でも笑顔でステージを彩ってくれたミス候補6名。
その影となって、イベントの成功の為になくてはならない役割を果たしてくれた広研のスタッフ達。
知識不足の自分に親身になって対応してくださった109ステージのスタッフの方々。
沢山のやりがいと、試練を与えてくださった協賛企業の方々。
ミス候補の「美」の支えとなってくださったナチュラの皆さんと静香さん。
ステージを盛り上げてくれたゲストのみなさん。(一部盛り上がり過ぎ)
そして、学生である自分たちがミスコンに力を注げる環境を作ってくれている家族や友達。
スタッフも、もちろん候補も、周りの支えがあってこそがんばれていると思います。
そんな色んな人の支えがあったからこそ、109イベントを創りあげることができました。
ベタなこと言ってるな。と思うかもしれません。
自分でもそー思います。はい。
でも実際そうなんです。
みんなの頑張りがイベントでひとつにまとまり、ひとつのモノを創りあげるから、イベントはおもしろいんだとつくづく感じました。
そして、こうして様々な人への感謝の気持ちに気づけたことも、本当によかったと思ってます。
ふぅ。
ひとつの記事に書ききれないので、
109の企画ひとつひとつやら、色んな人への感謝の気持ちなんかをこれから毎日書いていこうと思います!(自分へのプレッシャー)
今年のミスコンも残すところあと2週間程。
このブログ含め、最後までみなさんに楽しんで頂けるようなコンテストにできるようがんばります。
では!
00:08 post by staff | この記事のURL