2日目は
 
『今まで支えてきてくれたすべての人たちへの感謝の手紙』
 
 
《今私がこうしてこの場にいられるのは、私を産んでくれた両親、おじいちゃんおばあちゃん、先生方、友達、かけがえのない仲間がいてくれた、いてくれるからこそです。私が産まれて20年。右も左も分からない園児だったころから、大人に憧れていた小学生のとき、未熟だった中学生のとき、戦いだった高校生のとき、そして『今』。『過去・現在』と言葉では現せないほど、たくさんの経験をさせてもらいました。例えば高校進学のとき、両親の勧めでNYへ行くことになり、期待と不安を胸に始まったNY校生活。友達もでき楽しい日々、しかし時に辛く苦しくどうしようもない日もありました。そんな時、一番信じられる・守ってくれる、一番の味方は両親でした。毎晩毎晩、泣きながら電話をして、かけてくれる言葉は「頑張れ、大丈夫だから。」といつも私の背中を押してくれました。その姿を見て、ずっと側にいてくれた友達。何時間も何時間も親身になって話を聞いてくれた先生。分かっているかのように、「元気?最近どう?」と何気ないメールをくれた地元の友達。離れてみて始めて分かった、親のありがたみや大切さ。そして『偉大さ』。すべてを理解し、『無償の愛』で包み込んでくれる両親。楽しいこと嬉しいことだけでなく、時に喧嘩もし、ぶつかり合ってできる『真の友情』を築けた友達。『人生の学問』を教えてくれた先生。この経験一つ一つが、私の生きる道を創り、糧となり、人間として成長させてくれました。少しずつですが、確実に一歩一歩『人間らしい大人』に近づく『今』、『人間らしい』素晴らしい仲間と出会えることができました。『相思相愛』相手を思い、相手を愛す。やることには必ず『筋』が通っている。人間として大事な『信念』を持ち、それを貫く。常に感謝の気持ちを忘れない。当たり前のことだけど、忘れがちな大切なことを改めて教えてもらいました。そんな私を支えてくれたすべての人へ、かけがいのない仲間に、今日この場をお借りして心から感謝の気持ちを送りたいと思います。『本当に、本当に、ありがとう。』何十回何百回何千回言っても足りないくらい感謝しています。》
 
 
このイベントを通して、目に見えるほどの『愛』を感じることができ、その気持ちに対し少なからずお返しすることができ、最高の思い出になりました☆
 
 
イベントに関わった全ての方々、ありがとうございました!
 
 
残りわずかになりましたが、皆さんと楽しくやっていきたく思いますので、よろしくお願いいたします('-^*)
 
 
お疲れ様でした★

 



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